すっっっっかり大変お待たせいたしましたあ。
２０１４年度も半分過ぎてしまいそうな季節となりましたが、遅ればせながら今年のＡＴＳサポート車両の写真をアップさせていただきました。
上の写真（ＡＴＳホームページ http://www.a-t-s.co.jp/ ）のように「イベント／サポート情報」のドロップダウンメニューから「ジムカーナ」「ダートトライアル」・・・などのカテゴリーを選択してください。「レース／タイムアタック」はまだ空きだらけ・・・というか何もアップしていません。
写真の説明書きの右端あたりに[YOU TUBE]と記入されていれば、それをクリックすることでその写真の車両の走行ビデオを見ることもできます。でも、これはまだごく少数です。ジムカーナＦＦと地区戦に１台、ラリーに２台ですか。
また、写真に優勝マークが１つ貼ってあれば、今年１回優勝したことを表しています。
★ドライバーの皆さんには、くれぐれもできるだけ勝ってほしい・・・なんか言い方が変ですが、ドライバー皆さま関係者様の名誉のため、そしてＡＴＳの売上アップと自己満足のため、ぜひとも頑張っていただきたい。お願い♡。
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２０１４年度サポート情報をやっっっとアップしました！
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ひと目でわかる「クラッチを選択する」ページにリニューアル
色々な種類のクラッチ、他社では見かけないクラッチを少しずつ販売しています。大雑把に言って６種類ものクラッチ、摩擦材もメタル・カーボン・ハイブリッドと３種類、カバー圧着力に至っては１０種類以上。この中から自分に最適なクラッチを選ぶのが大変。性能や操作性や値段の高い安いが・・・・もう何がなんだかわからない。違いがわからないから、自信を持って選ぶことができないし、それほど時間をかけて謎解きをするヒマもない。
というご意見が多数寄せられ電話が鳴りっぱなし・・・というワケではございませんが、
スッキリ爽やかにウエブページをデザインしてみましたよ。
左端の７つのボタンを押すことで全クラッチの外観と構造をザアッとご覧いただけます。
これでATSのクラッチシリーズの全容を一瞬にして脳裏に焼き付けていだだけるハズ。
これでもう、最適なクラッチはどれかをご検討いただけますよね。
使い方の問題やクラッチのクセなどは、それぞれのページに技術的にストレートで詳細なご説明をしています。「PERFORMANCE」ボタンを押せば、伝達力やクラッチの特性についての一覧表をご覧いただけます。
マッチングが完了すれば、後はお財布のヒモも一瞬のうちに解いていただける・・・カモ。
というのが今回のリニューアルのネライでございます。
ささ、どうぞどうぞ、こちらに。
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86/BRZローファイナル専用LSD 新発売！
86/BRZ用では２つめのLSDを発売します。
ローファイナル専用のLSD
ローファイナルなら何でも合うのかというとそうではなくて、
トヨタ純正ファイナルギヤでギヤ比が4.875 5.125のものに合うように作ってます。
LSDは１個で十分だよ・・・って人が大半でしょうが、
人生かけてガチで勝負する方々はそうじゃないんですねえ。
コンマ１秒単位でタイム更新を狙っている方々ですから、
コストパフォーマンスの良いアイテムは即購入！
では、
ファイナル変更のコストパフォーマンスはどうか？
ローパワーな車ほど効果的だから86/BRZにピッタシ。
ハイパワー化しても、アイデアしだいで効果的な使い方はできます・・・
できることがあると申しておきましょうか。
86/BRZにはトヨタ純正の他車種用ファイナルギヤが使えます。
ギヤ比が3.58から5.125までの８種類（うち２つはすでに使ってる）。
６種類は86/BRZのノーマルデフ用LSDに取付け可能。
が、残りの２つ➡最もローギヤードなファイナル（4.875と5.125）は
他の６つよりもリングギヤが薄いから専用LSDが必要。
どぉーーーーーしても勝ちたい方は、
レギュレーションさえ許せばファイナルは必須アイテムかと・・。
掲載ページは、
http://www.a-t-s.co.jp/19new_item/index_86lowfinallsd.php
ファイナル取付け関連情報も
あ、それからスピードメーターの表示には影響無しです。
誰かさんがギヤ比で悩んでいたら
「こんなのATSが売ってたよぉー。」って教えてあげてね。
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メタルLSD用の無研磨プレステンパータイプの溝付き外爪プレート復活！
プレステンパーというのは、プレートを平たく圧迫した状態のまま焼入れすることを意味します。そして、その表面を研磨することなく使うことで最高の摩擦特性と耐久性を実現することができるという非常に優れた技術です。
んじゃ、なぜそれを止めたの？
プレステンパーの技術は研磨プレート生産で今も生きております。では、なぜ無研磨から研磨に変えたかというとそれは下の【長所】【短所】を読んでいただければわかりますよぉ。
２００８年までのメタルLSD用の外爪プレートは、現行品のように表面に溝が無くって美しく研磨されているものではありませんでした。１００本以上の放射状の溝があり、表面も焼入れしっぱなしというやや無骨な見てくれでした（写真のとおり）。
今回は、特にレース・競技ユーザー様、レーシングガレージ様などヘビーなユーザー様からのご要望にお応えするために、そのいったん製造中止していた溝付き外爪プレートを復活させるというご案内です。
復活させるのはFF車に多く使われているΦ８７系（ATS LSDの中での区分名）LSD用だけですが。
そのΦ８７系には標準厚１．３ｍｍと１．６ｍｍの２系統のLSDが存在します。（当然１．３ｍｍの方がLSD内のプレート枚数が多く、より強力なデフロックと高い耐久性を持ちます。薄いプレートを使うことで厚いプレートよりも４枚多く内蔵できます。しかし、車種によっては厚いプレートしか使えないものもあります。）
復活させるプレートは標準厚の２種類のみで、より薄いタイプとかより厚いタイプのプレートは発売しませんからイニシャル調整は６月発売のシムで行うことになります。
このプレートは下記のような長所と短所を持っています。
【長所】
１ 特に使用初期のロックフィーリングが秀逸。
２ 低イニシャル領域において駆動抜けが少ない。
３ 耐焼付き性能が高い。
【短所】
１ 無研磨のため騒音が出やすい。
２ アクセル操作に対するロックON／OFFのメリハリ感が少ない。
３ 冷間と温間時のロックフィーリングの差が出やすい。
【レース競技専用品としての扱い】
無研磨プレステンパータイプの溝付き外爪プレートを含むLSD製品およびオーバーホールセットは、ご注文時にお客様からのご指定がある場合のみ出荷するレース競技専用品といたします。
また、Φ８７系メタルLSDの標準厚（ｔ１．３とｔ１．６ｍｍ）の２種類のみ発売する（従来販売していたアンダーサイズおよびオーバーサイズは発売しません）ので、イニシャルトルクの調整は６月発売のシム（ｔ０．２ｍｍ）を使って調整することとなります。オーバーホールの際にはシム購入をご検討願います。
今日は、ちょっとややこしい話でしたね。
でも、ハードユーザー様にはよくお分かりになるお話でした。・・・でしょ？
今回使わせてもらったお写真は、2007年当時のインテグラインターカップ（鈴鹿）での塩谷列州さんドライブのＤＣ５でした。ちょっと・・・というかかなり古いお写真ですが、好きなんですよこれが。どうしても選択の手がここで止まる。鮮烈なイメージって事で・・・・・・なにか？
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クイックチェンジギヤ用カーボンLSD SPEC５
もし車両規則さえ許せばドリフトには最適な米国のＷinters社製クイックチェンジギヤ。
車両やコースに対してベストなファイナル比に素早く微調整できる優れものです。
上の写真でふたつのLSDの奥でピンボケで写っているのがそれ。
➡Winters社のカタログ案内ページ
で、ピントが合ってるふたつがクイックチェンジギヤ用カーボンＬＳＤ。
このふたつのLSDを新発売したんです。小売価格は２３８，０００円（税別）安いわ！
➡掲載ページ
クイックチェンジギヤは、後方のフタをポロっと開けると目に飛び込んでくるふたつの平ギヤを別のギヤとカポっと入れ替えることでごく簡単にファイナルギヤ比を変更することができるんです。これさえあれば、もう鬼に金棒状態、わかりますね？！。メカさんも泣いて喜ぶシロモノです。また、減速比の違うデフキャリアＡＳＳＹを準備しておく必要もなく、従いましてそのためのＬＳＤも不要となる・・・・・
のでコストパフォーマンスも良いです
。ただしレギュレーションにご注意。
１０インチ用のカーボンＬＳＤ ＳＰＥＣ５は、昨年パイクピークスのタイムアタッククラスでリースミレンチームの優勝と、今年フォーミュラＤアジアでのＲＳ－Ｒチームの優勝に貢献しました。また、８．３７５インチ用カーボンＬＳＤ ＳＰＥＣ５は、昨年米国ＧＴネットからフォーミュラＤとパイクスピークに参戦した吉岡ＢＲＺにも搭載され十分な威力を発揮することを実証しています。国内のＤ１ＧＰでの実績はまるで不明ですねえ（知ってる方は証拠とともにご連絡ください。何もお礼はございませんが秘密は厳守しますよって
。）今回のラインナップは、１０インチ、８．３７５インチ、７インチ用のカーボンＬＳＤ SPEC5ということになります。（８．３７５インチ用と７インチ用は同じLSDです。）
ＬＳＤの適合をご検討いただくときにご注意いただきたいことがあります。例えば、１０インチ用といってもＷｉｎｔｅｒｓ社のクイックチェンジギヤの仕様が多様なため、弊社ＬＳＤがそれらすべてにマッチングするわけではありません。どのようにマッチング調査をすればよいかについてもアドバイスさせていただいていますし、ＬＳＤの図面とＷｉｎｔｅｒｓ社のカタログへのリンクも載せていますので、ホームページにぜひご来店くださいませ。➡掲載ページ
この下の写真は１０インチについていたＷ社製トルセンLSD。その下の写真は１０インチについていたＷ社製の左右ドライブシャフト直結用スプール。
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Carbon LSD spec4 86 classを制す！
つい先日（２０１４年６月２２日）に行われた2014 JAF 全日本ジムカーナ第４戦スナガワにおいて、ＰＮ３クラスに出場したCarbon LSD spec4を装備した松本敏ドライブの８６が快心の走りで見事優勝！松本敏さんおめでとうございます。カーボンＬＳＤにとっても大変おめでたい事でございます。松本敏さんありがとう！
２位と０．５秒、３位と０．５秒、４・・・４位の凄腕の方とも１秒以上のタイム差で、文句無しの優勝ですよねえ。これでＳＡ２クラスで３年連続シリーズチャンピオンで今年もカーボンＬＳＤスペック４で連勝快進撃中の柴田優作さんに続いてカーボンＬＳＤの実力を大いに知らしめることができました。
何？ＤＬタイヤもすごかった？ そんな事言い出すとアレもコレもすごいらしいからねえ。・・・・・ウチでも競合のアチラ様やコチラ様とそれなりに戦ってますしねえ、どうなんでしょうかねえ？
ゴホン。
では本題に移りましょう。
これがカーボンＬＳＤ spec４の分解図です。通常２枚のサラバネを３倍の６枚内蔵してイニシャルトルクを２０kgmに高めています。これでアンダーステアが出ないんだからスゴ過ぎるでしょ。イニシャルトルクを上げると何が良いかというと、、、、、運動選手でいうとイニシャルトルクは筋肉であり反射神経と同じ働きをするんです。筋力や反応速度を高めないとスポーツ勝てないでしょ、それとまったく同じことなんです、実は。
よくわかりません？ 買って取付けて乗ってみればスグわかりますよ。ガチンコ勝負ならカーボンLSDにお任せあれ！
おまけにウエットもめっぽう速いよ。ウエットになったら大チャンスなんだから。ホント。
このビデオ見てくださいな。
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ATSのBRZ/86用LSDが全日本ラリーを制す!!
闘志を絵に描いたような走りでBRZ初優勝 !!
2914全日本ラリー第4戦 ARKラリー洞爺 JN-5 BRZ ドライバー鎌田卓麻、コドライバー市野 諮
ATSのLSDの性能もいいけど、卓麻は速いわ。インカービデオ見てるだけで熱くなってくる。
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FOMULA DRIFT ASIA / Japan/ in FSW
ATS Carbon LSDが富士で１，３位獲得!!
見事１位を末永正雄ドライバーが獲得し、RS-Rのフレドリック・オズボードライバーが３位入賞となりました。
RS-Rの２台に装備されたウインターズ社製クイックチェンジ内に仕込まれた
ATS Carbon LSD Spec5の性能がスゴ過ぎるとの評価もチラホラ・・・
それにしてもRS-Rの86の走りは なんというＤＯ迫力なことでしょう。
メカもセッティングもドライバーの腕も超一流！
RS-RのM.AUTTAPONドライバーはタイのトップドライバー兼 俳優さん。今回は準備不足で実力を発揮できなかったけど今後が楽しみだ。ポーズも決まってるよね。
優勝に輝いた末永正雄ドライバーのＦＤ３Ｓ。リアウインドウのATSステッカーをプロカメラマンは見逃しませんでした。雨さん、末永さんありがとうございます。そしてカメラマンさんにもありがとう。
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吉岡稔記パイクスピーク参戦報告
>吉岡稔記パイクスピークで自己最高タイムを記録！
GTNET・FR-‐S パイクスピークプロジェクトから吉岡稔記がエントリー。今年はドライ路面で思いっきり走れて爽快だったというその記録は、タイムアタッククラス４位（全体で２０位） タイムは10分34.564秒と自己ベストを更新。吉岡ドライバーは、早くも２年以内に１０分を切ると闘志を燃やしている。
この車にはウィンターズ社製の8.375インチのクイックチェンジが装備されており、その中にCarbon LSD SPEC5イニシャル20kgmが組み込まれている。また、クラッチはカーボンツインクラッチ1100kgで700PSに対応できる仕様である。
山のふもとのスタート地点から２０km弱走った山の頂上にゴールがある。
残雪が見える。
下山待ちの車列の中で来年の計画でも練っているのだろうか
山・谷・岩山・樹木・・・きっと美しい観光地なんだろうな
頼りになるチームメカニックの方と
★SPEEDHUNTERSに吉岡さんの記事が出ています。
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Mad Mike
Red Bull with Magic という形でD1GPに参戦しているドライバーのMad Mikeさん。車両はFD3Sの４ローターで、１度見たら忘れられない独特のカラーリングにRED BULLのロゴマーク。
今回は、2014 FOMULA DRIFT ASIA / Japan に参戦。
ウエット路面に苦しみながらも、７０台のエントリーからベスト３２を決める予選は軽く通過。
ベスト３２トーナメントの追走１回目で、パワー不足とメカトラブルで敗退。残念。
４ローターなのにパワー不足とは。確かに、富士の100Rから次の30Rへ続くコースはパワーが必要なんでしょうかねえ。どうなんでしょうか？この大会で初めて使うコースですものね。
リアタイヤへの荷重を減らすためにリアウイング外してるとのことです。
Magicさんでも来年はハイパワータイプのFD3Sを投入するらしいです。最近はD1GPでもパワー競争ですからね。そのようなライバルと戦うにはパワーアップは必須といえます。Mikeさんにも頑張ってほしいものです。期待しておりますよぉ。
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フルカーボンクラッチシングル2200kg 1000PS
FULL CARBON SINGLE CLUTCH 2200kg 1000PS
すべての摩擦面完成がカーボン対カーボンの組み合わせとなるフルカーボンクラッチですが、トリプルクラッチと同様にシングルクラッチ、ツインクラッチも試作テスト中です。今回は、シングルクラッチのテスト品を公開いたします。テスト品なのでフライホイールやケーシングが青焼けしています。ディスク類とクラッチハブは新品です。
![アニメーフルカーボンシングル組立]()
プレッシャープレート
プレッシャープレートは、カーボンディスクに鉄製のピンを立てる構造にしてヒズミの発生をほぼ解消しています。ディスクにはレバー比を変えるために２つのPCDでピン穴が設けられています。このプレートはセンタープレートと共通化しています。つまり、ピンが立ってるとプレッシャープレートとなりピンを外すとセンタープレートとなります。フライホイールと摩擦板の間にセンタープレートを敷きます。
![1799]()
クラッチハブ
このシングルクラッチは背が低くてコンパクトですが、ツインと兼用構造になっているのです。クラッチハブも同様にツイン兼用なので、摩擦板をもう一枚取付けることができます。
![1800]()
エンジン側から見たフライホイール
フライホイールとケーシングの取付けはM8ボルト×20本と頑丈にしています。当然ケーシングも分厚くして強烈な伝達を可能にしています。
![1806]()
発売予定と納期・価格
当初４月発売を目指していましたが予定より遅れ、今年中の発売を目指しています。
受注生産となりますが、機種・部品によっては多少の在庫を持ちます。納期は、まったく初めて設計する場合４～５か月、従来クラッチのラインナップがある車種の場合でフルカーボン用部品の在庫があれば即納～無ければ３ヶ月。価格は、ドラッグスリックを履くドラッグレース仕様なのか、レース・タイムアタック仕様なのかで価格が変化します。
![1794]()
予定小売価格（税別）
ドラッグレース仕様トリプル￥1,000,000
ドラッグレース仕様ツイン￥700,000
レース・タイムアタック仕様ツイン￥650,000
レース・タイムアタック仕様シングル（この写真の品）￥430,000
以上
すべての摩擦面完成がカーボン対カーボンの組み合わせとなるフルカーボンクラッチですが、トリプルクラッチと同様にシングルクラッチ、ツインクラッチも試作テスト中です。今回は、シングルクラッチのテスト品を公開いたします。テスト品なのでフライホイールやケーシングが青焼けしています。ディスク類とクラッチハブは新品です。
プレッシャープレート
プレッシャープレートは、カーボンディスクに鉄製のピンを立てる構造にしてヒズミの発生をほぼ解消しています。ディスクにはレバー比を変えるために２つのPCDでピン穴が設けられています。このプレートはセンタープレートと共通化しています。つまり、ピンが立ってるとプレッシャープレートとなりピンを外すとセンタープレートとなります。フライホイールと摩擦板の間にセンタープレートを敷きます。
クラッチハブ
このシングルクラッチは背が低くてコンパクトですが、ツインと兼用構造になっているのです。クラッチハブも同様にツイン兼用なので、摩擦板をもう一枚取付けることができます。
エンジン側から見たフライホイール
フライホイールとケーシングの取付けはM8ボルト×20本と頑丈にしています。当然ケーシングも分厚くして強烈な伝達を可能にしています。
発売予定と納期・価格
当初４月発売を目指していましたが予定より遅れ、今年中の発売を目指しています。
受注生産となりますが、機種・部品によっては多少の在庫を持ちます。納期は、まったく初めて設計する場合４～５か月、従来クラッチのラインナップがある車種の場合でフルカーボン用部品の在庫があれば即納～無ければ３ヶ月。価格は、ドラッグスリックを履くドラッグレース仕様なのか、レース・タイムアタック仕様なのかで価格が変化します。
予定小売価格（税別）
ドラッグレース仕様トリプル￥1,000,000
ドラッグレース仕様ツイン￥700,000
レース・タイムアタック仕様ツイン￥650,000
レース・タイムアタック仕様シングル（この写真の品）￥430,000
以上
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JDDAドラッグイベントへ出展
【２０１４年 ９月２１日開催予定のドラッグイベントへ出展しまーす。】
主催：JDDA（http://jdda.main.jp/05entry/entry.html）
日時：2014.9/21 終日
場所：笠岡ふれあい空港（岡山県笠岡市）
内容：0→200ドラッグレース
詳細情報：
フルカーボンクラッチに興味ある方も、
もちろん無い方もATSブースへお立ち寄りくださいね。
笠岡ふれあい空港の雰囲気は、↓こんなに開放的ですよー！ 
ドラッグレース会場の雰囲気(2013JDDA WEST セントラルサーキットにて撮影）
ATSフルカーボントリプルクラッチ（試作品）搭載のC&Y SPORTSドラッグカリーナも登場！
ATSフルカーボントリプルクラッチのお写真。お値段税別100万円 
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2014年 秋分の日／9月23日(火)ハイパーミーティングに出展
【九州初開催のハイパーミーティングに出展しまーす。】
主催：ハイパーミーティング運営事務局
日時：2014.9.23 ゲートオープン8:00（予定）
場所：オートポリス
この日は三栄書房の総力を挙げてREVSPEED,OPTION,ドリフト天国などがオートポリス内の複数のコースを使って大会を盛り上げる・・・んじゃないかというウワサも入っておりますが、、、、どうなるんでしょう！
いずれにしても、九州初開催だけに盛り上がりは間違いなし！
では、今年(2014)４月の筑波でのハイパーミーティングの様子から、
かなり賑わったATSブースの朝イチの様子
会場の人波
ATSデモカーのGRB
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ATS LSD ターマックを制す！
やったぁ！
7月27日の全日本ラリー [モントレー] においてATS LSDを装備するテインＢＲＺ(driver鎌田／co-driver市野）がJN-5クラスで見事優勝しましたあ！ 7月6日の [ARKラリー洞爺]（グラベル）での優勝に続きターマックのモントレーでも優勝してその実力を証明しました。素晴らしい！
![モントレー優勝]()
快晴の下で美しい遠景を眺めながら（･･･そりゃ無理か）、キャベツ畑横をひた走る我らがテインBRZ！
![モントレー走行]()
絶妙のコンビネーションで勝利を引き寄せる鎌田卓麻ドライバーと市野諮コドライバー
ここに来て、しだいにお二人からオーラが漂い始めた･･･とみるのはわたくしダケカ･･･しら
![モントレー祝杯]()
7月27日の全日本ラリー [モントレー] においてATS LSDを装備するテインＢＲＺ(driver鎌田／co-driver市野）がJN-5クラスで見事優勝しましたあ！ 7月6日の [ARKラリー洞爺]（グラベル）での優勝に続きターマックのモントレーでも優勝してその実力を証明しました。素晴らしい！
快晴の下で美しい遠景を眺めながら（･･･そりゃ無理か）、キャベツ畑横をひた走る我らがテインBRZ！
絶妙のコンビネーションで勝利を引き寄せる鎌田卓麻ドライバーと市野諮コドライバー
ここに来て、しだいにお二人からオーラが漂い始めた･･･とみるのはわたくしダケカ･･･しら
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PR: 9月6日、7日 FIAT 500 PELLE フェア
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| 9月6日、7日、FIAT 500 PELLE の誕生を記念してフェアを開催！ |
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20140923九州オートポリスでのハイパーミーティングの特別招待券プレゼント！
今回のハイパーミーティングはすごいよ！ タイムアタックはいつものとおりだけど・・・
何と言うことでしょう。ゼロヨンありレースありドリフトありの旧車ミーティングまであります。
その特別招待券を抽選で２枚ずつ５名の方にプレゼントします。
応募方法や締切など詳しくは、ATSホームページのサービス情報にある点滅している▲マークの項目をクリックするとわかります。
今回のハイパーミーティングは、出場対象車種を大幅に拡大していて大盛り上がり間違いなし！
これだけ多彩な行事を詰め込んでいるんだから、出場者も見学者も終日楽しくてしょうがない！
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ATS LSD 学生フォーミュラ大会で総合優勝する
２０１４年９月に行われた２０１４年全日本学生フォーミュラ大会に出場した名古屋大学フォーミュラチームFEM（ATSはCarbon LSDをサポート）は、88校がエントリーしたガソリンエンジン部門で堂々の総合優勝を獲得！
山ほどのスポンサーさんの中で、ATS&ACROSSのステッカーは誇らしげにリアウイングに掲げられている。お役に立ったんだなあと思うし、嬉しいじゃありませんかぁ！ 涙が出るよクククク・・・
このインリフト状態見てよ。
ビデオ見てたら走ってる間中低評価のアナウンスを賜っておりました。
すごい難しい話の連続で私にゃ意味不明？？足まわりの設計のセオリーからするときっとこういう評価になるんでしょうねえ。そうなんでしょうとも。・・・・・・で、勝ちましたが・・・何か？
低評価のコメントアナウンスをいただきつつも最速タイムを叩き出しております。インリフトしても安定して速いというのは、この世の中のフォーミュラカーレースではまだ異次元の技なんでしょうねえ、きっと。
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FIAT Panda 4×4 DEBUT！！: PR
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| 4輪駆動の限定車「Panda 4×4」が登場！10月4日、5日はFAIR開催！ |
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